小浜市議会 2021-06-18 06月18日-03号
昨年の中学校給食調理を業務委託することになったこともあり、今度は給食調理員不足の状況についてお伺いいたします。 ○議長(小澤長純君) 教育総務課長、内田君。 ◎教育総務課長(内田靖彦君) お答えをいたします。
昨年の中学校給食調理を業務委託することになったこともあり、今度は給食調理員不足の状況についてお伺いいたします。 ○議長(小澤長純君) 教育総務課長、内田君。 ◎教育総務課長(内田靖彦君) お答えをいたします。
令和2年8月から給食調理業務委託を始めた中学校2校からは、給食調理員不足による学校給食への心配や影響などはなくなり、学校運営上、支障なく学校給食を実施していると聞いており、生徒や保護者からも、これまでのような学校給食に対する不安などの声は寄せられていないことから、安定した学校給食の運営が可能になったと思っております。
子育て環境や保育園民営化、小浜市でも小学校の統廃合、給食調理員不足、地域コミュニティーの高齢化や組織消滅や、そして高齢者医療体制など、人手不足、担い手の不足というのが社会全体に大きくのしかかっています。もちろんインフラ整備や社会保障の仕組みも大きくバランスが変わることで変化をしていまして、やはりそれが行財政や市民への負担にかかってくる、そういった時代に入ってきていると思っています。
給食調理員不足への対策につきましては、募集を継続してきたほか、報酬額の見直しや期末手当の支給など、人員確保に向けて処遇の改善にこれまでから取り組んできたところではありますが、給食調理員のみならず、市内での人手不足の影響もありまして、給食調理員不足の解消にはつながってはいませんでした。
2件目は、令和5年度開始予定の新・健康管理センターについて、3件目は、前回12月議会で問うた給食調理員不足の対策と効果についてです。 まず、1件目のパブリックコメントの活用についてです。 まずこの質問をさせていただくに当たりまして、この目的として、いかに市民の声が市政に反映される形をつくっていくのかということを今回考えまして、この質問をさせていただきました。
学校給食調理員不足への対策としましては、これまでから処遇の改善を図ってきておりまして、近年では平成29年度に報酬額の一律3%上乗せを行ったほか、平成30年度では経験年数に応じた報酬体系に見直すなど取り組んできたところではございますが、こうした対応によっても給食調理員の不足の解消には至っておりません。